事業復活支援金支給されています!

登録確認機関として、ほとんど毎日申請希望者さんの事前確認を行っています。そんな中、時として不備通知があったとのご連絡をいただくこともありますが、支援金が実際に支給された、振り込まれたとの嬉しいご連絡もいただいております。

自分でオンライン申請をすることに不安を感じていらっしゃる方にはサポート会場のことをお知らせしています。サポート会場では、事務局のスタッフの方々も親身になって本申請のお手伝いをしていただいていることも聞いています。

申請にあたっての準備や手順は決して簡単なものではないと思いますが、実際に多くの方が受給できていることも事実ですので、諦めたり投げ出したりしないで申請しましょう。

今回は、3/8付けのリーフレットを載せますので、参考にしてください。

「事業復活支援金」最新情報を確認しましょう!

事業復活支援金の申請受付が始まって10日あまり過ぎましたが、当事務所でもたくさんの申請希望者さんの事前確認業務を実施させていただきました。

今すぐには申請できないけど、内容だけでも確認しておこうと思って、事務局HPの資料をプリントアウトしている方も多いと思いますが、何度か更新されていますのでご注意ください。

更新前の書式だからといって、それだけで「不備」「却下」になることはないと思いますが、要件や必要書類が変わっている可能性もありますので、申請をするための準備段階においても、時々、事務局HPを確認されることをお勧めします。

ここでは、2/10付け「事業復活支援金の詳細について」をアップいたしますので、参考にしてください。

事業復活支援金始動!

いよいよ1/31(月)より事業復活支援金の申請受付が開始されます。この申請をするためには、登録確認機関で事前確認を受ける必要がありますが、これまでに一次支援金、月次支援金を受給している方は、改めてこの事前確認を受ける必要はありません。

また、士業等専門家に顧問を依頼している方は一部省略できる項目がありますので、当該顧問の士業等専門家に依頼してください。

商工会、金融機関、士業等決まった支援機関がなく、新規にこの事業復活支援金申請をするためには、原則通り、事前確認を受ける必要があります。

当事務所では、登録確認機関としての事前確認に係る手数料は「無料」です。申請者の方から費用をいただくことはありません。

すでに1/27より仮登録(申請IDの発行)はできます。詳しくは事務局HPをご確認ください。このページでは「事前確認用リーフレット」をアップいたしますのでご参照ください。

年頭ごあいさつ

令和4年の新春を迎え、謹んでお慶び申し上げます。

毎年楽しみにしている箱根駅伝は、今年も昨年に引き続き沿道での応援はかないませんでしたが、TVの前で一生懸命応援いたしました。自分のためではなく、仲間のためチームのため必死に走る姿には大いに感動し勇気をもらうことができました。

私自身も行政書士として「国民の権利利益の実現に資すること」ができるよう、更なる研鑽に励みその役割を果たすため、業務に邁進してまいります。

年末年始休業のお知らせ

無我夢中で駆け抜けた1年でしたが、事務所の大掃除も無事に終わり精神的にも新年を迎える準備が整いました。

当事務所も12/29(水)~1/3(月)年末年始のお休みをいただきます。1/4(火)より通常通り営業いたしますので引き続きお引き立てのほどよろしくお願いいたします。

オミクロン株の市中感染も出てきており不安もありますが、2022年が誰にとっても良い年になることを願っています。

令和3年の締めくくりにあたって

日本行政書士会連合会(日行連)より配布される月刊誌「日本行政」12月号のなかで、行政書士の懲戒等の処分事例が3件公表されていました。

その詳細についてはここでは差し控えますが、いずれも行政書士法の規定に反する内容であり、法令を遵守すべき立場である行政書士という職業上当然のことだと思います。

補助金・助成金詐欺や個人情報の違法入手で逮捕されるというようなことは論外ですが、認識不足や勉強不足によって法令違反になってしまうことも避けなければなりません。

幸い、日行連においても各都道府県の行政書士会においても、必要な研修がいつでも受けられる環境にありますので、これらを積極的に活用して知識と業務の研鑽に励み、資質の向上に努めたいと思います。

依頼者のみなさまの信頼に応えるために、これからも精進してまいります。

私事で申し訳ありませんm(__)m

10月29日( 金 )に、本年8月22日(日)に実施された令和3年度社会保険労務士試験の合格発表があり、努力が実り無事合格証書を手にすることができました!

労働社会保険関係諸法令に基づく実務経験がない私の場合は、2年以上の実務経験に代わる事務指定講習を修了する必要がありますので、本日11月12日(金)早速受講申込をいたしました。

講習は来年2月からですが、半年近くにわたるこの講習でみっちり勉強してしっかりと実務能力を身に付ける所存でございます。

許認可業務や相続・遺言などの民事法務とともに、人生100年時代とも言われるこれからを安心して生き抜くためには欠かせない年金や医療・介護に関わることについてもお役に立てる日が来ることを楽しみにしています。

まだまだ猛勉強の日々が続きますが、最後まで諦めず、心折れることなく努力をすれば、きっと報われることを信じて精進いたします。

10月は行政書士制度広報月間です!

行政書士法第1条には、「国民の権利利益の実現に資すること」が目的として明記されています。

また、行政書士倫理綱領では、公正誠実に職務を行い、国民の生活向上と社会の繁栄進歩に貢献することが使命であると謳われています。

10月からは緊急事態やまん延防止措置も解除され、徐々に活発な日常活動が再開し、経済も回復に向かって進んでいくことを望んでいます。

日常活動の再開に伴って、さまざまな契約書類や許認可手続き、また相続や成年後見など多くの場面で行政書士がお役に立てると確信しています。

私自身もこれまでお付き合いさせていただいた身近なところから広報活動に励みたいと思っています。

産廃講習の修了試験受けてきました!

昨日8/26(木)、日本産業廃棄物処理振興センター(JWセンター)が実施する「産業廃棄物の収集・運搬課程」の講習修了試験を受けてきました。

送られてきた分厚いテキストに圧倒されますが、講義はオンラインで自分の都合に合わせて受講でき、試験に出る重要ポイントはここですと具体的にマーキングの指示があって、講師の方が読み上げてくれます。

試験時間は40分、5科目合わせて35問(○×式11問・4択式25問)出題され、どの科目も0点なく25問以上正解する必要がありますのでそこそこ真面目に勉強しないといけないと思います。

事業の経営姿勢に関わる内容もありますので、事業主さん代表取締役の方が受験されることをお勧めしますが、決して簡単ではありませんので、勉強の得意な方を人選することも大事な対策かもしれませんね。

ホームページ開設

ようやくホームページを開設することができました。

法改正情報やお役立ち情報をこの欄でどんどん掲載していきますのでぜひご覧ください。

皆さまからのご要望やご質問にも積極的にお応えして参ります。

当ホームページのお問い合わせフォームをお気軽にご利用ください。